物理学はいかに創られるか
MASAの相対論 エーテルの実在と光速の変化へ アインシュタインの相対性理論が理解できない凡人のホームページ 相対論と進化論へ 「科学はアインシュタインに騙されていたのか」を読んで ガリレイ特殊相対性原理へ ガリレイ特殊相対性原理2(早馬理論)へ 正統派相対論者の見解(メールより)へ 一般の相対論へのリンク ☆☆☆ アインシュタインの相対性理論 アインシュタインの相対性理論に疑問を投げかける凡人のホームページ 窪田先生と愉快な仲間たち アインシュタインの相対性理論を信じてる科学者のホームページ (こんな議論をしているようではまだまだですなあ。) 特殊相対性理論の一考察 名実ともに「新相対論」です。(投稿論文。) 絶対性理論 私と同様な準科学者による相対性理論です。理解できる方はおられるでしょうか。 「私の絶対性理論の欠陥を私に解るように指摘し、それを私に納得させてく れた方には3万円の懸賞金を出します。学生・一般人・学者など身分は問い ません。」(部分的な欠陥には1万円) 天才のお猿 サイエンスへ 禁じられた果実(top)へ「あしたに道を聞かば夕べに死すとも可なり。」 とは孔子だったろうか。 朝にこの世の真理を悟ることができたならば、その日の夕方に死んでも、私はかま わない、というような意味だそうで、真理(道)の探究へ情熱を注いだ人物の呟き だろうか。 私がこの世の物理的世界の真理と言われるアインシュタインの相対性原理を知った のは高校生の頃だったと思う。私も是非ともその真理を理解したいと思った。それ で大学の物理学科を受験したのだが落ちて、しかし、何とかその理論は理解したい と思ったが、かなわぬ夢であった。 大学の一般教養物理Uで、先生は相対性理論について半年ほど講義をしていて、私 は毎回熱心に聞いていた。先生は相対性原理による電場と磁場の説明を長く行い、 高等数学を駆使しながら結論として、「電場と磁場は同一の現象で、電場の相対論 的効果が磁場である。」ことを証明した。私は納得できないような気はしても数式 だけは理解したのだが、最後の日(試験の日)に答案を書きながら先生の議論にお ける重大なミスに気がついた。先生の理論における先生の致命的な誤謬に気がつい て、先生の求める模範回答の代わりにそれを答案用紙に書き、試験終了後に先生に 説明を求めた。先生は 「なるほど、!! おかしいかな・・。」 と私の説を理 解し、半年間、自分が熱弁を奮って行った講義が最後の日の最後の10分間程で無 に帰してしまったことになって、先生ははにかみ狼狽した。 先生の説に異を唱えた学生には、「不可」か「可」、せいぜいが「良」が与えられ るのが大学というところだが、この先生からは私は「秀」を頂いた。しかし結局私 は相対性原理を理解できずに終わってしまった。 死ぬまでには是非ともアインシュタインの相対性理論を納得・理解したいものだと 今でも思うのだが、未だに、願い叶わずである。ところが最近になって相対性原理 に異を唱えている人々がいることを知った。相対性原理を理解するだけの知性を持 たなかった、自称物理学者、疑似科学の捧信者、詐欺者、とされる人々である。私 は閃いた。 私がどうしても相対性理論を理解できないのであれば、「アインシュタインの相対 性原理は間違っている。」 なる立場を、私も取れば良いのである。そしてそれを 誰にでも解るように(自分で納得できるように)、説明・証明すれば良いのだった。 これはコペルニクスもガリレオも、アインシュタインもやったことではないか。物 理学とはそのようにして創られてきた、創られるのではないだろうか。 そこで私は、 1 エーテルの存在を再び仮定。 2 光速度普遍の法則を否定。 とした。この、1 2 を仮定した。1 2 を偏見を廃して素直に信じることに した。アインシュタイン以前の物理学者の立場に今一度戻ったのである。そしたら、 頭から霧が晴れてきたのだ。見方を変えるだけで様々な事柄が説明できそうである。 この「新相対性原理」においては、光速度不変の法則とは部分的にだけ成立する。 「光速度不変の法則」とは「光速度普遍の法則」ではない。しかしこの世界(宇宙) では光速度不変である場合のほうが圧倒的に多いので、「光速度不変の法則」を「 光速度普遍の法則」と見なしても、多くの場合は誤りにはならない。近似的には光 速度は十分に普遍・不変なのである。アインシュタインの相対性原理でもこの宇宙 の物理現象の大部分が記述できるのである。我々が観測・実験できる物理世界とは アインシュタインの相対性理論で十分である。ところが思考上の世界での限界は明 らかかである。そのまま信じることはできない人々(凡人)も出現する。 これは天動説によって天体の運動の大部分が記述できるのと同様であり、通常の恒 星の運動を論じるのに地動説は必要としないのと同じである。(地動説を用いると 複雑になるだけ。同様に新相対性原理を我々の知能、数学・図学で記述することは 無理なのかもしれない。) 思えばアインシュタインの相対性原理とは、我々が生まれた時からの、疑う余地の ない真理であった。 キリスト教信者にとって神の存在とは疑う必要はない真実で あるように。そしてキリスト教世界における様々な矛盾や、子供が抱く素朴な疑問 は無視されてきたように。異教徒や子供がそのようなことを思うのは、言うのは、 神を理解できていないからであり信心が足りないからである。キリスト教徒にとっ て、この世の出来事とはことごとく、神の存在とその正当性を証明しているのであ る。 しかし、どんなに努力しても、それでも「信じられない」人々はいるのであり、私 もそのなかの一人である。野蛮人と呼ばれてもかまわない。私は「キリスト教は間 違っている。」などと大声で主張するつもりはない。キリスト教世界以外にも世界 はあるのだ、そしてそこで満足して生きている人々もいるのだ、と言いたいだけで ある。 アインシュタインは、 1 総ての慣性系において光速は不変・普遍である。 2 エーテル(光の媒体)は実在しない。 ことを仮定して理論を進めた。そして、その結果は多くの観測・実験結果を正確に 矛盾なく説明することを示した。そのことから、仮定の1と2は物理的真実である とした。しかし、その結果生じる矛盾には「諦めなさい、これが相対性原理の世界 です。」 として無視した。 キリスト(神学者)は、 1 総ての存在において、神は最高である。 2 神は実在する。 ことを仮定して、その結果はこの世界を矛盾無く上手に説明・理解できることを示 した。説明はできず理解できない事柄は、「人間の領域を越える。神のみぞ知る。」 世界であるとする。 ただ、1と2を信じるだけで、受け入れるだけで、悩みは消滅 し不安は永久に解消され、誰でもが幸福な人生を送れるのである。子供が抱く神へ の疑問などに答える必要はない。パラドックスの存在など、1と2を受け入れる限 りは、存在しない。
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