Flight Report NRT-LAX
フライトレポート <東京(成田)−ロサンゼルス>
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本日の飛行機はユナイテッド航空876便ロサンゼルス行き。
コノシュアクラスにチェックイン終了。エコノミークラスはまだ列を作っている。
やはりビジネスはきもちいいなぁ。
さて、とりあえずお金を両替しておかなければ。
ということで中央ビルの東京三菱銀行へ向かう。
しかし…、 $への両替機が故障とかで、店舗の外まではみ出す長蛇の列。
そのうえこちらはスペイン・ペセタを両替したい。
1時間弱並んでやっとペセタとポンドを両替する。
じゃあ、搭乗までの時間を何して過ごそうか!?
いつものように離着陸する飛行機でも見て過ごそうか。と考え展望デッキへ。
が〜〜〜ん!! 新中央棟工事の関係で何も見えない。
しかたない、ラウンジにでも行くか… と、ダイナースクラブのラウンジに向かったのだった。
そうだ、EDカードでも記入しておこう!
とアイスコーヒー(無料)をいただきながらペンを取り出す。
しまった! またやってしまった。帰国便を書く欄にこれから乗る便を書いてしまった。
しかたない、書き直そう。。。。。と、あと二回、都合3枚に同じ間違いをしてしまった。。。。。
さて、15時を回った。搭乗開始が15:25からなのでそろそろ行こう。
出国審査で記念すべき(?)はじめての出国印をもらう。
そう、今回のパスポートは新しい10年間有効の赤いヤツなのだ。
そのあとは手荷物検査。何の問題もなく通過。
しかし、今になって考えると、何も無く手荷物検査を通過したのはこことマドリッドだけだったような気がする。。。。
37番ゲートには本日のシップ、B-747-200Bが横付けされていた。

成田空港第一ターミナル南ウイング37番ゲートで搭乗開始を待つB-747-200B
それにしてもクラシックタイプ(400型以外)に乗るのは久しぶりだ。
最後に乗ったのは確か3年前にロサンゼルス行くとき大韓航空の300型に乗って以来。
200B型に限れば1986年にやはり大韓航空のNRT-SEL-HNL往復で乗って以来だなぁ。。。。
あ、搭乗開始のアナウンスだ。いつもはエコノミークラスなので後回しだが、今日は最初に搭乗できる。
指定された12Hの座席へ。
あれぇ。。。。古い機体でまだ内装も改造されてないのかな?
最近流行の・・・というよりあたりまえになったパーソナルTVもなければ、50インチシートピッチでもない。
これはしまった。幅は確かにエコノミークラスに比べて広いけど、それだけ・・・。
アブレストは2−3−2。
エコノミークラスの3−4−3に比べたらマシだが、
前の席の圧迫感はあまり変わらないように思えた。
次の便(400型で新しい。)にすればよかったか!?
といえど、後の祭り。シートに腰を下ろす。早速シャンパンのサービス!
これを飲みながらシートバックの機内誌をパラパラ。
オーディオサービスの9チャンネルは「From the Cockpit」
これが噂のパイロットと管制官の通信をそのまま聞かせてくれるというやつか。
へたな映画見るよりよっぽどおもしろい!!
と、その後もひたすら聞き続けたのだった。
15:55出発予定時間。しかし、動く気配無し。
どうやらノース○エスト航空の飛行機が何かやっているようだ。
機内では、「空港が混み合ってまして。。。。。」とアナウンスがあった。
結局16:10にスポットアウト。R/W16へ向けタキシング。
途中グランドコントロールから管制塔(Narita Tawer)にコントロールが引き継がれた。
「United 876, Take into position and Hold」と指示があり、滑走路上に出て静止。
ほどなく「United 876 Clear for Take off」と離陸許可があり、16:19 Standing Take off開始
およそ1分の滑走の後、UA876便は空中へと飛び立ったのであった。
まもなくNarita TowerからNarita Departureへハンドオフされ、ほぼ一直線に海上に。
確か銚子6Departureだったと記憶している。その後の管制はTokyo Controlへと引き継がれた。
(これもチャンネル9の威力!!)
機体が安定してほぼ水平飛行となった。
まずはおしぼりと飲み物のサービス。いっしょにワインリストも配られる。
リストの中身はまぁこんなものか。
ここでもシャンペンを注文。
あわせて、身だしなみを整えるためのセット・アイマスク等の入ったポーチをもらう。
これはシン○ポール航空ではエコノミークラスでも簡単なものをサービスしてくれていたが、
当然ここまで本格的ではなかった。
その後のお楽しみといえば食事!!
和食と洋食が選べる。私は当然洋食。
(基本的にその航空会社の所属する地域の食事を選択することにしているため。)
まずはオードブルから。
テーブルに白いナプキンが敷かれオードブルが運ばれる。パテとサラダ。
ちゃんとした陶器(?)の器だ。

本日のオードブル
エコノミークラスのようにすべてを一枚のトレーに載せて済ませるのとは差をつけている。
アントレのメニューはビーフとチキンからのチョイス。私は牛ヒレ肉のステーキ
(エシャロットと赤ワインのたっぷり入ったソースで仕上げ、オーブンローストポテト・野菜のソテーを添えて)を選んだ。

本日のメインディッシュ
途中ワインを勧められるが、肝臓がフォアグラ気味のこの身にとっては・・・・と考え遠慮することにした。
アントレの次はデザート。コーヒー・紅茶とチョコレートムースケーキ
またはチーズサンプラーとフルーツならびに野菜スティック。
ここではチーズを選ぶ。
そして締めくくりにゴディバのチョコレートをいただいて、食事は終了したのであった。
うむ、余は満足じゃ!!
腹ごなしに機内の探検に出かける。
かなりの乗りである。9月だというのに、エコノミークラスもほぼ満席だった。
この頃になると外は大分暗くなっている。今はどの辺の上空を飛んでいるのだろう?
カムチャツカを越えて北太平洋の上だろう。そろそろ日付変更線を越えたかな?
などと考えているうちに機内の照明が落とされた。映画の時間かな。
今日の映画は「Liar,Liar」「Ulee's Gold」「Absolute Power」
あれ、日本語の吹き替えはないの・・・・・・・!?
使い方がわからん! ま、いっか。
いつのまにか寝ていたらしい。機内はまだ暗く、前方のスクリーンでは映画が上映されている。
シェードを上げてみると、遥かかなたの水平線の方が赤く染まりつつあった。
そしてその光がエンジンナセルをもまた赤く染めはじめていた。
機内サービスについては、標準的か。
アジア系の航空会社に乗りなれた身には、CA(Cabin Attendant)の年齢が高く感じられた。
(事実そうであろう。)
至れり尽くせりのサービスと言うよりは、自由にさせておくといった感じ。
まぁ、それはそれでいいと思うが。
ただ、CAがおしゃべりしていたり、アメリカ的な一面を色濃く持っていたことは否めない。
よい点も悪い点も含めて。
日本人CAは18人中3人(だったと思う)。
それにしても喉が渇く。コーラをもらって渇きを潤したらもう一眠りしようか。
チャンネル9もいつのまにか音楽に変わっている。
・・・・などとへれへれしている間に外はかなり明るくなっている。
そのうちに映画も終わり、照明が灯いた。
ジュースがサービスされる。う〜ん、冷たいオレンジジュースがおいしい。
そして朝食。
ペーストリーにバターとジャムを添えて。そして、オムレツかフルーツ盛り合わせの選択。
あまりお腹は減ってないけどハムとスイスチーズのオムレツ
(ミニステーキ、ロスティーポテトさやえんどうのソテー、季節のフルーツを添えて)を選ぶ。
きっとロサンゼルスに着いてからこのオムレツがモノを言うだろう。
オムレツの中身はアツアツの半熟・・・・というよりはハードでした。。。(^^;
朝食が終わって、ふと外を見ると陸地の上を飛んでいる。
いつのまにかアメリカ大陸の上空まで来ていたのだな。
そういえばアメリカの入国関係書類を配っている。
一式貰っておかなければ。
キュイ〜ン。。。。。
エンジンが絞られるような音がした。
そろそろ降下開始か。
チャンネル9を聞くとやはりそのようだ。
それにしてもアメリカの航空管制は忙しい。ひっきりなしに交信が聞こえる。
当UA876便も右へ左へとコースを変えながらロサンゼルスを目指す。
ずいぶん降下したな。地表がかなりはっきり識別できる。
と思っていたら、突然大きくコースを左に変えた・・・・
右の窓の外を見ると、見慣れたロサンゼルスの景色が見える。
おそらくダウンウインドに入ったのだろう。

ヘイズであまり写りは良くないが、ロサンゼルス国際空港をインサイト!
ダウンタウンあたりの上空を通りすぎ、大きく右にカーブ。ベース・レグだ。
窓の外にはメモリアル・コロシアムがはっきり見える。
3年前までここはレイダースがフットボールのフランチャイズにしていたんだなぁ。。。
そしてファイナルターン。
あとはまっすぐロサンゼルス空港の滑走路目指して進むだけ。
地面がだんだん迫ってくる。
9:43、ロサンゼルス国際空港R/W24Lへタッチダウン。
スラストリバーサ(逆噴射装置)が動作すると同時に翼の上ではスポイラーが立ち進行方向と逆向きのGをかける。
速度が落ちたところで、そのまま滑走路をはずれ、United Air Linesのターミナルへ向けタキシング。
窓の外には日本では見られない塗装の飛行機が見える。おや、あれは新生 PAN AM の機体だ!!
ああ、ロサンゼルスに来たんだなぁ。
9:52、76Aにスポットイン。
飛行機を下り、入国審査へ。
あれ、空いている。。。。。。
いつもはトム・ブラッドレー・ターミナルに着く飛行機を利用するため、いっつも混んでいる姿しか知らないのだったが、
今日到着したターミナルはほとんどユナイテッド航空専用のため、一度に何機も到着してラッシュ並みの大混雑をする
かのターミナルよりスムーズに進むのでした。
さて、空港を一歩出ると、南カリフォルニアの暑い太陽が待っています。
さぁ、とりあえずホテルへ行こうということで、タクシーに乗り込みカリフォルニアの大地を走りはじめました。
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Flight Data
Date 07/Sep/1997
Carrier UA (United Air Lines)
Flight No. 876
From NRT(Narita)
To LAX(Los Angeles)
AirCraft Boeing 747-200B
Registration missing
Class/Seat C/12H
Boarding Time 15:22(JST)
Departure Time 15:55(JST)
Take off Time 16:22(JST)
Landing Time 09:47(PST)
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