光城山
ひかるじょうやま〔別名〕光城・大城・仁場城 911m長野県安曇野市豊科〔1/25000地図〕豊科〔三角点〕三等〔点名〕城山
田沢城たざわじょう〔別名〕光小城 720m
20070415(日)晴れ

前回(3/9)に続いて田沢城コースを登ることとした。田沢城の本郭部分の竹ヤブをもう少し切り開くつもりである。 下山は北コースを下るので、先ずは登山口に自転車を置きに行く。 北アルプスも良く見え、ふもとはサクラも満開である。晴れの休日、登山口には多くの車がとまっていた。

【道順・駐車場】
国道19号線、安曇野市豊科「田沢北」の信号から県道57号線(豊科インター堀金線)に入る。篠ノ井線をくぐって、 最初の信号の少し先にチェーン着脱場の道広部がある。ここが田沢城跡への登り口である。
【コースと時間】
登山口8:50→9:20田沢城跡10:15→11:05光城山11:45→北コース→13:00着

入口から土留めの階段を真っ直ぐに行き、砂状の斜面をジグザグに登り、右山腹道の先で、道が分岐する。 ここは左手、U 字状地形(もしかして竪堀跡)の方を行く。 窪地には落ち葉が積もって歩きにくいので、竪堀の右上を辿る。この竪堀状の地形は田沢城の郭跡と思われる削平地まで 続く。途中に段郭も確認できる。 二の郭だろうか、アンテナ塔のある場所も平地となっている。この裏の小山、本郭が竹やぶに覆われている。 右手から巻いても行けそうだが、ここは田沢城の本郭を確認したい。 田沢城は別名光小城といわれ、光城山とは尾根続きである。ならば、お城があった時代に城兵は、 連絡のためこの尾根を辿ったと推察される。 そこで、前回に続いてナタを持参した。これをもう少し切り開いて通りやすくするつもりである。 ただ、山主には何の断りもないのが気がかりではあるが。矢竹の少し太くなった程度の竹で、数回ナタを振り下ろす と切り倒すことはできる。だが、密集しているので結構時間がかかった。何しろヤブであるから、顔はつつくは、 手には切り傷となってしまう。なんとか歩ける程度まで開くに、50分近くかかった。 新しい登山道を切り開く人の苦労の、ほんのほんの一部の体験をした。 本郭も平地で土塁跡もあり、何か社が祭られていたような石組みもある。

土塁の後ろは堀切で、それは竪堀となってふもとに続いている。 搦手側にも平地があって、これも城の遺構と思われる。 田沢城からは、尾根を行く。途中に分岐や平地もあるが、外れずに尾根の中心を行く方が良い。 砂地の斜面や細い尾根もあるが、立ち木もあるので、手がかりはある。 樹間から常念岳と安曇野市が見える。 アカマツ林から少しのヤブ斜面となる。これも前回切り開いた。直登すると、松くい虫処理された 所に出る。 ここからは、左山腹を行くとピンクテープの目印があって、光城山カラマツコースにでて、山頂下で桜並木コースに合流する。 この日、山頂からはこの山から見える北アルプスの山が全部見えた。 登山口から山頂まで、目に付いた花は全部写したが、名も知らない花や図鑑を見ても出ていない、区別ができない花もあった。 ひとからげに雑草といわれる野草、それも花の小さい物は良く分らない。 山頂付近のサクラはまだツボミ。出あった人は大勢。 咲いてる花を探しながら、帰りは北コースを下る。 出あった花は スイセン、サクラ、タンポポ、オオイヌノフグリ、ジュウニヒトエ、ヒメオドリコソウ、ホタルカズラ、フデリンドウ、スミレ、カラスノエンドウ、 キジムシロ、ムラサキケマン、アズマイチゲ、ハコベ、他に名前の良く分らない野草などなど。ヤマブキはまだ咲いていなかった。

【温泉】
松本市 ラーラ松本 \400


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