| 萩倉砦 | はぎくらとりで | 928m | 長野県下諏訪町 | 〔1/25000地形図〕鉢伏山 | ||||
| 香炉の岩物見 | こうろのいわものみ | 1130m | ||||||
| 渡部沢城 | わたぶざわじょう | 915m | 長野県諏訪市 | 〔1/25000地形図〕諏訪・南大塩 |
| 20070405 | (木) | 晴れ |
【道順・駐車場】
・萩倉砦:松本市、塩尻市、国道20号線、下諏訪町諏訪大社下社春宮から下諏訪社中学校職員宿舎駐車場まで。
・香炉の岩物見:国道142号線、下諏訪町樋橋、水戸浪士墓入口のチェーン着脱場まで。
・渡部沢城:諏訪市大和、国道20号線「かんぽの宿」の道標から山側へ。かんぽの宿諏訪駐車場まで。
【コース・時間】
・職員宿舎10:25→10:55萩倉砦11:00→11:15着
・水戸浪士墓11:45→11:55尾根→12:15鉄塔(61)→12:35着
・かんぽの宿諏訪13:10→13:35渡部沢城13:40→14:00着
資料によれば萩倉砦は、下諏訪社中学校の後背にあり、昨日訪ねた下の城と沢を挟んだ隣りの尾根上にあるらしい。 下の城から上の城への道で、分岐していた遊歩道があったので、おそらくそれを下ったところにあるものと思われる。 職員宿舎前で散歩している人に聞いたが萩倉砦は知らないとのこと。 宿舎脇にある遊歩道が、地形図にある破線の道のはず。ならば砦は遊歩道脇で近いはず、とこの時は思っていた。 しかも遊歩道は土留め階段などで整備されていた。見上げると上に二軒の新しい家が見える。 すぐに舗装車道に出た。二軒の新しい家から遊歩道(地形図の波線道)は続くが。砦のあると思われる 学校裏の山へは金網が張られていて、入れない。 乗り越えてまで行くこともなかろう、これをもって砦に行ったこととしよう、と引き返す。
ところが、往路を少し下ったところにフェンスの開いている 場所があった。 なるほど、ここから入るんだな、と入っては見たものの、そこは 校舎裏の法面、校舎の屋根より高いコンクリ壁の上を行くこととなった。 生徒数人の姿が見えたが、学校側からは俺に気付いただろうか。 どう見ても怪しい人物に見えるであろう。 体育館うらからグランド裏の上となって、ここから尾根だが。やはりフェンスがあった。 幸い?つぶれた部分があって、そこからフェンス内に入った。 止山テープもあったことから、 違う場所からなら何もフェンスを越えなくとも入れたようだ。 テープに沿って行くも、平坦でなだらか尾根には砦の遺構は見当たらず。 そのまま先へ行くと、何と、フェンスを越えることもなく、遊歩道も波線道に出たのである。 分ってみれば何のことはない。 先ほど、引き返さずにそのままもう少し行けば、フェンスが切れていたのである。ばっかみたい、簡単に行けたものを、と思った。
次に、昨日に続いて香炉の岩物見に向う。 昨日は、香炉の岩だからそのような「岩」 があるのだろう、と適当に国道脇から入ってみたが、それらしい岩はなかった。 今回は、水戸浪士の墓からの巡視路に入り、尾根の方から探ってみるつもりであった。 尾根に道はあり、砦への分岐がないかと、右下の国道側に注意して登った。途中の巡視路分岐も尾根を外さずに直登する。 界石柱に沿って行き、鉄塔61まで登ってみたが、砦への手がかりは得られなかった。 もっと水戸浪士の墓の近くで、下諏訪町よりの国道脇かもしれない。
次に渡部沢城に向う。 かんぽの宿諏訪の駐車場から職員宿舎前の道を行く。 畑地で舗装は終わるが、 沢地形の道が続いており、軽四なら入る道だ。 この辺りの畑では、スイセンが沢山植えられ見頃となっていた。 作業小屋があって道が分岐しているように見える。よい道はここまでである。 左方向へ行く。左右に小平地や石組があるがお城の遺構かは不明。 尾根先の地点に着く。ここも左方向へ行ってみた。 沢状地形は続くがそれもせばまり、頭上に送電線、前方にガードレールが見える地点で、 数段の平地と石組は終わる。 一応、このあたりが城跡の最上部ではなかろうか。専門家が城跡だというから、「そうかいな」という程度 で、自分には良く分らない。ガードレールの車道までは行く気になれず、Uターン。 畑地でキジが足下から飛び立った。
今日の三城はいずれも、素人目でも分るようなはっきりした遺構はなかった。 下山後、当初頭に描いていた計画を変更して、 諏訪から和田峠を越えて長和町へ行き、 上田市丸子辺りの城跡と里山を登ることとした。国道142号線旧和田峠経由(新和田トンネル有料\600)で長和町の和田宿へ。
【温泉】
長和町 和田宿温泉 ふれあいの湯 \300
【宿泊地】
国道142号線、長和町 道の駅「和田宿ステーション」