伊深城山 | いぶかじょうやま | 933m | 長野県松本市 | 〔1/25000地図〕豊科 | 〔三角点〕無し |
| 馬飼峠 | うまかいとおげ | 943m |
| 20051109 | (水) | 晴れ |
【道順・駐車場】
松本市伊深、国道254号線沿いの道広部に置いたが、登山口
の若宮八幡社に「伊深城跡遊歩道」駐車場が新設されていた。10台くらい置ける。
【コースと時間】
駐車地点9:40→八幡社9:50→10:15空堀跡10:20→10:25遊歩道合流→10:30伊深城跡10:40→
10:55二又松→11:00伊深城山(二本松ピーク)→11:25小ピーク→11:35鉄塔1→11:45馬飼峠
12:05→12:25カタクリの里→12:45着
先ずは八幡社に立ち寄る。 遊歩道は社の右から登るのだが、左手に踏み跡を見つけてしまった。となると、確かめて見たくなるのが悪いクセ。 社の裏手に回った辺りまでは道があった。だが、この先に道はない。ケモノ道のようなところを登る。 扇状の地形の斜面だ。お城と関係あるものかは分からないが、石垣跡が二箇所あった。かなりの急斜面だが、 U字状の地形は竪堀の跡ではなかろうか。 とにかく、真っ直ぐに登る。 掴んだ木がトゲトゲの木で「アッ、イテッ」血が出た。木の名前は分からないが、以前、長野の里山でも掴んだことがある。 今度調べてみよう。 お城の空堀のところに登りついた。登ってきたところは、この空堀から続いている竪堀のような気がする。 ここで、遊歩道と合流して、少し登ると伊深城跡である。 削平地に数本の枝振りの良い松と、石尊大権現の石碑が立つ。解説板は文字が消え、読めない。 北アルプスは見えるが、山頂は雲に覆われていた。今朝、大滝山、蝶ケ岳、常念岳は雪が降ったようだ。 城の裏手は深い堀切になっている。直接下るのは、足がすべりそう。見ると本郭の下にピンクのテープあり。
本郭を右から巻いて、堀切に着く。この間、落ち葉ですべりそう。 堀切からは尾根伝いに、薄いが踏み跡とテープ印あり。小さい堀切が三箇所あって、少し登ると 二又松のピーク。一度下って少し登ると二本松のピーク。標石がある。ここが地形図にある933mの地点であろう。 展望は全然なし。少し先に、L形杭22があった。右手にも下っているピンク印があったが、馬飼峠の方向は 直進する。稜線途中の左に送電線鉄塔の道標(4:3)があった。 先に鉄塔1の分岐があり、ここからは巡視路となる。展望が得られるか、と寄り道して鉄塔へ。 先ほど、伊深城跡から見たときよりも常念岳方面の雲は薄くなっていた。 この辺りから見る峠付近のカラマツの黄葉が美しい。 そして下ると馬飼峠である。この峠には石仏や石碑はない。電信柱「06イ841」があるだけ。市街地の一部が見える。 後は軽車両なら入れる作業道を下って、刈谷原峠分岐から山裾に沿って集落を歩いて駐車地点に戻る。 馬飼峠から下ってきて、刈谷原峠分岐の少し手前に「カタクリの里」の標柱があった。