茶臼山
ちゃうすやま 2006m長野県松本市〔1/25000地図〕山辺・和田〔三角点〕三等
20050826(金)曇り

茶臼山は美ケ原の南方にある山で、展望の良い山である。 扉峠からの道もあるが、今回は「長野県民の森」から登る。

【道順・駐車場】
松本市内から県道67号線(松本和田線)を美ケ原方面に向う。 しばらく行くとT字路にバス停「三城」があるので、 右折、三城いこいの広場の先に、 バス停「県民の森」がある。ここから 林道「管理車道線」を行くと茶臼山の登山口がある。林道はトイレ棟で行き止まり。キャンプ場、トイレ、駐車場あり。 県民の森から茶臼山への登り口は三箇所あるが、どれを行っても大差はないようだ。 真中の「茶臼山中央尾根コース」を行くこととする。
【コースと時間】
県民の森「茶臼山中央尾根コース」10:05→10:50展望台コース分岐→11:20美ケ原ハイランドロッジ(休業中)→ 11:30茶臼山12:20→12:50沢→13:20山の神→13:35着

登山口に案内図あり。「↑炊事場」の道標から登っていく。炊事場のところに道標があるので「中央線→ 尾根道線→茶臼山」の方向に登る。 道筋は、樹木に名札がつけられ、自然観察の道にもなっている。 カラマツ、ミズナラの林とコケに覆われた樹木や岩の緩やかな登り。 おっと、ヘビを見る。 尾根に出ると、展望台コースが右から合流する。 左へ。 カラマツ林、ササの中にハクサンフウロとホタルブクロが少々。 細いダケカンバの林になったところに、反射板がある。登山道に鉄平石を見るようになると展望が開けてくる。 花もマツムシソウ、リンドウの秋の花を見るようになる。 上空にヘリが一機。 知らなかったが、小屋があった。大きい小屋だ。美ケ原ハイランドロッジとある。 今日は閉まっているが、営業しているかは不明である。 ロッジの先で、県民の森からの別ルートが合流。 そして山頂についた。誰もいない。 山頂は赤とんぼ、蝶蝶が舞い、花はリンドウ、マツムシソウ、アキノキリンソウなど。ヤナギランも少し。 真中に岩が一個、ベンチあり。

ここの三等三角点は変わっている。形状は同じだが、地中に埋められて いないで、そのまんま立ててあるだけ。誰かが抜いたのか、まさか作業の手を抜いたとも思えないのだが、 真相は如何に。 三角点の構造を学習するには良いかも知れないが、 ただ置いてあるだけだから、不用意に倒して、ケガをしないように。 山頂ではのんびり過ごす。気付いたことだが、赤とんぼは花にはとまらないことを。蝶蝶は二種類。 花にとまって蜜をすう奴でカメラをよせると逃げる奴、俺のザックにとまって塩分補給?をする奴。 カメラをよせても逃げようとしない。 名前が分からない、あとで調べて分かった。前者はクジャクチョウで後者はキベリタテハだった。 50分も山頂にいたが、誰も来なかった。 帰りはロッジ前から別ルートを下った。左山腹の下り。 正面に美ケ原のアンテナ塔が見える。 小さな沢を渡り、コケの庭園を経て山の神の石碑から県民の森に下る。 林道終点のトイレの裏に降り立つ。 展望台コースの登山口で、後ろからきた車が停まったが、登山者ではなかったようだ。結局、誰にも会わず。

【温泉】
扉温泉 桧の湯 \300(入浴のみ)


index