国師ケ岳
こくしがたけ 2591m長野県川上村〔1/25000地図〕金峰山
北奥千丈岳きたおくせんじょうだけ 2601m
20041022(金)雲一つない快晴

【道順】
飯盛山下山後、野辺山高原から道標に従って長野県川上村へ入る。県道68号線(梓山海ノ口線)を行き、 「林道川上〜牧丘線〔大弛峠〕」の道標から林道に入る。廻り目平キャンプ場との分岐に「大弛峠頂上まで通行可、 山梨県側通行止」の表示があった。ここまでは舗装道。ここから峠までの道は、非常に荒れた道で思っていた以上に時間がかかる。 二度とは走りたくない荒れた道だったが、紅葉は素晴らしいものだった。特に黄色は鮮やかだった。 山梨県側はゲートが閉められ、通行止。山梨県側の道は、峠から見える範囲では舗装道。 作業小屋と車が二台。車は登山道整備の人と大弛小屋の車のようである。峠の標高は2360m。
【駐車場】
峠だけは舗装されていて、駐車場も設けられている。
【コースと時間】
大弛峠14:15→14:25夢の楽園分岐→14:50前国師ケ岳14:55→15:00国師ケ岳15:10→15:20北奥千丈岳→15:45夢の楽園→15:55大弛峠

峠に、コースと時間の書かれた道標あり。国師ケ岳40分とある。 峠から入ったところに山小屋「大弛小屋」があり、開いていた。 木道の階段道。二人の人が登山道整備中。 夢の楽園の案内があったが、先ずは山頂を目指す。 コメツガ、シャクナゲの森。石伝いの登りで展望が開けて、前国師ケ岳2570m。展望が良く、右に北奥千丈岳と富士山が見える。 少し下ると北奥千丈岳への分岐があった。 林に入り、林を出たところが国師ケ岳の山頂。一等三角点がある。 展望は半分が開けている。道は先へと続いているが、私は当然ここでUターン。近いので北奥千丈岳にもよる。登山口に 北奥千丈岳は、奥秩父最高峰と書かれていたし、二度とくることは無いかも知れない山域である。 分岐から5分ほどで行けるのに、よっておかないと後悔しそうである。三角点はない。

帰りは夢の楽園を経由する。白い木道と巨岩。ベンチがあって金峰山の展望台となっている。 車を置いた大弛峠が見える。帰りの林道を下っているときに、 三頭のニホンジカに出合う。一頭は小鹿。最初は三頭とも道の左にいた。デジカメをかまえて、車をゆっくり走らせ、静かに近付く。 すぐには逃げずに、こちらをじっと見ている。小鹿が先に背を向けた。その時、一頭が車の前を横切って反対側に移動して、 立ち止まり、こちらをじっと見ている。私の単焦点カメラでこれだけの大きさで写っているので、距離は3〜4mといったところか。 雄鹿は反対側に走って、私の注意をそらし、小鹿をかばったようだ。シカは逃げないが、私のほうが車を進める。 大弛峠まで車で上がれば、峠からは短時間で山頂に立てる 山である。峠まで歩くとなると大変だろう。人ではなく「車が登った山」との実感だった。他に登山者はいなかった。 、

夢の庭園
高山植物のマットのうえに、巨石と 潅木が自然の采配によって巧みに配置された この庭園は、昭和35年、当時山小屋管理人 をしていた山下今朝忠さんが発見し、 夢の庭園と名付けられ紹介されるように なりました。:登山道の解説版

【下山後】
川上村には道の駅、コンビニがないため、 往路を山梨県小渕沢町まで戻り、道の駅「こぶちさわ」にて車中泊。併設の温泉がある。\400(PM7:00〜) 明日(土)は小川山の予定。


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