いの字山 | いのじやま | 塩尻市 | 〔1/25000地図〕鉢伏山 |
| 20040901 | (水) | 薄曇り |
【道順】
国道20号線塩尻峠の手前、塩尻市東山の道標「高ボッチ高原」から山側に入る。東山地区内の分岐に、高原方面の道標と並んでこの
山の道標がある。最後の民家の先に二ツ目の「いの字山:東山区へ→」の道標があって、ここが登山口である。
と誰でもが思うはずである。
【駐車場】
道広部。
【コースと時間】
登山口14:15→14:30甲信幹線118→14:35流れ→14:45甲信幹線119→塩嶺マレットゴルフ場→流れ→
15:00(佐久幹線15)15:10→15:15(佐久幹線16)15:25
→15:50着
入口から草がきれいに刈られて、道は開かれている。刈ったのは最近のようだ。 送電線の下に出る。入口に巡視路の道標は無かったが、なるほど、 これは巡視路でもあるのだな。と思った。事実その通りであろう。 鉄塔の立つ、一番高いところから左、山側に「いの字山」なるものがあると予想した。 車道から入って5分、ちょっと気になる分岐があった。小さな流れのある湿地、板橋のある地点。 左、山側に道がある。林の中に入って行く道である。分岐に道標無し。道をうかがうもテープなどの目印は無し。 知らない人に紹介する山ならば、この分岐に道標がないのは不自然である。 ここはごく普通に直進する。 送電線の下は広く開けられ、草も刈られ、道もある。 送電線と鉄塔が真っ直ぐに続いている。
東京電力甲信幹線、鉄塔115、116、117、頭上を送電線が交差する。次ぎに118とたどる。 そして、中部電力佐久幹線の道標。真っ直ぐの平坦は14、左の登りは16とある。 もしかして、いの字山はこの上か、とも思ったが、入口にあった新しい道標のことを思うと、曲がるような地点には「いの字山」 の道標があるに違いない。と、ここは真っ直ぐ(14方向)に行く。下って流れに出た。 そこそこ水量のある流れである。 田川の支流と思われる。流れを渡ると道が分かれる。 真っ直ぐは流れ沿いに下る道。 左は土止め階段の甲信幹線119への道。もう、何だか良く分からない。地形図を見ると 塩尻市と岡谷市の境界にいるようだ。119に向かう。 土止めの登り。 登りつくと119の鉄塔。
近くでパキパキと音がする。音は途切れない。 何者かが枝を折っているような気配。クマ?。ポンポンと鉄砲?のようでもある。 ラジオに鈴にホイッスルを鳴らす。鉄塔の礎石に上がり「もしもの時、この鉄塔、登れるだろうか」と見上げる。 人の声が聞こえる。鉄砲打ちか木こりか。 鉄塔から先、道は下っている。先をうかがったら建物、遊戯施設が見えた。公園のようだ。 道は左右にある。左に行ったら音の正体が分かった。 マレットゴルフ場、コースの最上部。三人のご夫人がプレー中。一応聞いて見たが「いの字山」は知らないとのこと。 場所は、塩嶺マレットゴルフ場とのことである。引き返す。 クルミ、クリ、マツポックリ。こんな樹林はやはり不安。 先ほどの分岐に戻り、佐久幹線16の方向に登る。 急坂。鉄塔(これは15)に着いたがピークではなかった。巡視路は先へと続く。
10分ほど地形図を再検討。すぐ脇に広い道あり。すごい急坂。 道に沿って塩尻市の杭がある。 急坂を登るとひときわ大きな鉄塔、佐久幹線16の立つ平坦で広いピークに着いた。 16から「いちろく山」と名付ける。 地形図にある1170m地点と思われる。塩尻市の杭の道はここから幅が狭くなって下っている。 この先、巡視路を辿れば1358m、そして東山1429mに行けるのかも知れない。 鉄塔からは諏訪湖が見える。案外近い。送電線と鉄塔が幾つも交差している地点である。 引き返すこととした。車道から入って5分、最初に気になった分岐からの道を登ったところが「いの字山」だったのだろうか。 地形図には該当するようなピークはないが。 気にはなったが時間も時間、本日気温30℃以上。疲れた。もはや確める元気なし。 次回、行くなら確めてからとしたい。