氷ノ山 | ひょうのせん | 1510m | 鳥取県若桜町 | 〔1/25000地図〕氷ノ山 |
| 20040701 | (木) | 曇り |
【道順】
扇ノ山から下りていて、次に氷ノ山の登山口に向かう。
昨晩、調べたら若桜町(わかさ)からが最短時間で登れるようである。
移動は、31号線に戻り、29号線で若桜町に入るつもりでいた。
だが、「水とのふれあい広場」の道標に、「←郡家・八東・29」とあった。
つまり、河合谷林道をこのまま行けば国道29号線に出て、目的地である若桜町への途中通過地である八東町に出るわけである。
戻るよりは近かろう、と林道を先に行く。いやはや、行くほどに後悔してしまった。
山腹をクネクネと行く道は、舗装はされているが細い。落石も数ヵ所あり、そのまま放置されている。そして、えらく遠い。
海岸沿いのクネクネ道の山版といったところ。
平面的な地図では、近いように見えても、実際はクネクネの分だけ遠いので
ある。以前もこんな経験をしたことがあった。
このまま、帯状に山腹を巻いて標高を下げずに氷ノ山の登山口に行くのではないか、と思ってしまった。
だが、結局はどんどん林道を下り、郡家町の姫路集落「安徳の里」に出た。道はここから県道37号線、そして、八東町で国道29
号線に出た。果たしてどちらが短時間だったかは不明である。若桜(わかさ)町役場によって氷ノ山のパンフレットを頂く。
若桜町からは道標に従って、氷ノ山登山口のわかさ氷ノ山キャンプ場まで。標高は910m。
【駐車場】
キャンプ場に無料ある(無料)。トイレも。
【コースと時間】
登山口12:00→12:50氷ノ越(避難小屋)12:55→13:55氷ノ山14:15→15:00氷ノ越(避難小屋)→15:35着
キャンプ場内に「氷ノ山登山道・氷ノ越コース」の道標がある。 登山口に電気柵がある。日没から夜明けまでは通電中。 今は開いている。 杉林から始まる。 入ったところに春米分岐があり、次ぎに展望台への分岐 があったが、ここは省略。 岩が敷かれた石畳のような道があって、 道標には(旧、伊勢道)の表示があった。 かっては、御伊勢参りの道として使われたらしい。 土止め登り。流れあり。 樹林の中のジグザグ登り。 印象としては関宮町側とは大違い。関宮町側はゲレンデの草原に見えたがこちらは樹林の中。 日当たりに出る。 真っ直ぐ道。 土止めの急坂で氷ノ越(ひょうのごし)の峠に着く。避難小屋とベンチがある。 石仏(地蔵尊)が一体。
ここは昨日登った鉢伏山、大久保方面への分岐となっている。 小屋に一人。後から知ったことだが、山頂に向かった小学生の下山を待っている先生でした。 展望が開け、山頂が見える。 尾根上のブナ林。 平ら。そして下る。 少しも有りがたくない下り。 登る。二本のブナ。 降りかえると鉢伏山とハチ高原が良く見える。 見かえりブナと命名。 ブナ尾根の小さな登り下りを繰り返す。 石と根の出た道もある。 仙谷(せんだに)分岐の道標。 正面に立ちふさがるピークはコシキ岩。 これは左下に巻く道がある。 最後の広い土止め階段を登る。 40人くらいの小学生が下って来る。学校の名前を聞いたが忘れた、地元の子供達。 今日は下でキャンプとのことである。
山頂に着いた。 広くて丸い山頂。避難小屋がある。小屋に氷ノ山の写真が飾られていた。 冬に登る人もいるようだ。 一等三角点に方位盤。避難小屋とは別に、バイオトイレのトイレ棟がある。 須賀ノ山神宮跡の社殿。 別の小学生がこれから下るところ。 その前の記念撮影と歌を合唱していた。 黄色い帽子の小学生の一団が下って行く。 彼等が下って、山頂には私一人になった。私が本日、最後の登山者だった。 ガスっていて、まわりの山は見えず。 往路を下山。 立ち止まって休憩中の、 後から下った小学生には途中、追いつき、追い越す。 先に出合った小学生グループには追いついたが、 休まないので、グループの中に入って、登山口まで一緒に下った。 花はノリウツギ、タマガワホトトギス。 地元ナンバーは引率の先生の車、県外は相模ナンバーが一台。
【温泉】
若桜町 若桜ゆはら温泉 ふれあいの湯 \400
【下山後の道順:宿泊地】
鳥取県若桜町から国道29号線で鳥取市、国道9号線、鳥取県大栄町、道の駅「大栄」。
海に沈む夕日を見ようと、コンビニ弁当を持って砂浜にでる。波うちぎわで弁当を食べながら、
久しぶりに日本海に沈む夕日をみた。予報によれば明日もお天気は良いらしい、頭にあった登る山の順序を変えて、
明日は大山に行くこととした。