棚横手(たなよこて)1306m : 山梨県勝沼町 : [1/25000 大菩薩峠] 敗退
甲斐御嶽神社(展望台)1010m
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album No.1 |
index | 2001.02.14(水) 薄曇り 単独・日帰り
長野県外の山に行く。富士五湖の竜ケ岳と、丹沢の塔ノ岳が一応の目標ではある。
一応の、というのは、冬であり、初めての地域の山である。行ってみなけりゃ分からない、からである。
地図に加えて、インターネットで得た情報をプリントして持参する。
例によって、車中泊の貧乏登山である。
20010214・棚横手(敗退)
20010215・竜ケ岳
20010216・新大日
20010217・茅ケ岳・金ケ岳
アプローチ
松本市→中央道塩尻北IC→諏訪IC→R20→甲府市→勝沼町→JR勝沼ぶどう郷駅→菱山深沢林道
丹沢行きの途中、甲府でスノーシューを購入する。渋滞で停まったところにICI石井スポーツ甲府店があった。丁度開店時間だ。
欲しいと思っていた道具である。3万円台、2万円台と1万円台があったが、迷わず1万円台に決定。
今日は、移動だけの予定であったが、購入すると使って見たくなるものである。
近くに短時間で登れそうな山を探す。雑誌で見ていた「棚横手」によって見ることとした。大滝不動尊から
1時間30分ほどで登れそうだ。
先ずは、JR勝沼ぶどう郷駅を目指す。駅近くにある「ぶどうの丘」のレストランで食事。
次は大滝不動尊が目標だが、駅前に案内看板があるのでこれに従う。
途中、「前宮500m:奥宮2.5km」の道標がある。ここは奥宮方面に右折する。
林道は除雪されており、この分なら奥宮(大滝不動尊)まで車で行ける、と思ったのもつかの間、除雪個所は途絶えた。
ワダチがあるので、行けるところまで、と乗り入れるも水場の所で不安になり、引き返す。
車は路肩に置き、ここから歩くこととした。遥か上に林道が見えており、ああ、あそこまで歩くのかとため息が出る。
無雪期ならば、大滝不動尊までは車で行けるものを、どの程度時間がかかるのか、出発が遅い上に、
林道歩きがある。早くも時間切れ敗退の予感がするのである。
コース&タイム
車を置いた地点13:10→14:10大滝不動尊→14:45甲斐御嶽神社分岐14:55→15:05富士見台登山口
→15:40一の沢15:45→16:20甲斐御嶽神社(展望台)16:25→16:40大滝不動尊→17:30着
新品のスノーシューを持って歩き出す。林道はワダチがあり、硬く凍結している。雪も少ない。
ワダチを外れたところを、スノーシューで歩いてみたい、との気持ちもあるが、着けるのが面倒だ、の気持ちが勝った。
上に行くほど雪は少なく、日当たりではまったく雪が無い。林道には一部落石もある。続いているワダチは落石前のものだろう。
ワダチが途絶えた先に、大滝不動尊があった。丁度1時間かかった。この先の林道は、一般車通行止の標識あり。
山門をくぐって石段を上がると、社務所や赤い本堂がある。
お参りをして、本堂の右脇から橋を渡る。橋から見る滝は凍りついていた。
小さなお堂を二つ見て、ロープのある急な登りで林道に出た。
道標があって、下りの直進は「甲州高尾山・菱山・深沢林道」、右が甲斐御嶽神社(展望台)、左が「富士見台」とある。
左に行く。林道はまだ続く。踏み跡はあるが細い。スノーシューを履く。装着も簡単だ。
林道は平坦だ。なるほど、快適である。
少し先で、「富士見台・甲州高尾山」の道標がある。
棚横手の登山口でもある。
2.3歩踏みこんでみたが、傾斜が急で、登山道は細いので、スノーシューを
履いたままでは無理である。
この段階で、棚横手への登頂は断念した。スノーシュー歩きの練習に切りかえる。
緩やかな林道?を先へと進む。「小屋の沢」の道標の先で、林道は終わる。杉林に入る。雌滝の沢、沼、馬窪と過ぎる。
もう3時半を過ぎているのに、まだ先へと進んでいる。何処かで区切りをつけねばと思っているが、きっかけがない。
一の沢の表示から雪も深く、登りも急になった。赤テープの目印あり。
杉林から出て明るくなった。先に行くと稜線に出そうだ。少し登ってみたが、ヤブに足をとられて転ぶ。
「よし、引き返そう」。スノーシューでは無理。ツボアシも無理。時間も押している。当然である。
日暮れ前にと急ぎ足。
甲斐御嶽神社(展望台)に立ち寄る。祠と東屋。甲府盆地を一望。南アルプスはガスの中。東屋には「甲斐御嶽山」とあった。
いずれ又来る山であろう。
日暮れ前に帰り着く。着替えて帰るころ、日も暮れて、甲府盆地の夜景が素晴らしかった。
ぶどうの丘の「天空の湯」\600は、水曜休館であった。
大滝不動尊と滝
元慶四年(880)金界坊が三光寺南堂の不動明
王を移し草創したと伝えられる大滝不動尊は、男
滝をはじめとして女滝、神洗滝、前滝、後滝など
の大小の滝があり、さらに山内には、本堂、文殊堂、
籠り堂、山門、金界坊堂、八郎坊堂(天狗堂)の諸
堂や雨乞い場が配され、修験霊場
観が良く残されている。また一帯はモミ、ツガの
自然林が見られ、その下にはミツバツツジ、コ
アジサイなどの植物が群生し、自然環境も良く保存
され、山梨県指定自然環境保全
地区となっている。
下山後、勝沼町→R20→大月市→R139→富士吉田市→勝山村
温泉
日帰り温泉 富士眺望の元湯「湯〜園」 平日\1000 山梨県南都留郡勝山村狸穴
0255-83-2689
年中無休 24時間営業 素泊まり\3000から(入浴料金含む)
露天風呂あり
入浴後、R139山梨県南都留郡鳴沢村「道の駅なるさわ」にて車中泊。
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