一夜山 | いちやさん | 1562mm | 長野県鬼無里村 | 〔1/25000地図〕塩島 |
| 19990822 | (日) | 曇り |
【道順:駐車場】
戸隠村から県道36号線(信濃信州新線)を鬼無里村に向かう。途中の峠(大望峠)に見晴台が
あったので立ち寄る。カメラマンが二人、戸隠山をねらっているようだ。
鬼無里村に入り、バス停「財又」から川沿いの林道を行く。
林道の入口に一夜山登山口の
道標がある。林道はかなり奥まで入れる。途中から未舗装になるが
登山口の駐車場までは行ける。登山口は戸隠山の山裾にあるので、眼前に屏風のように
立ち並ぶ戸隠山は迫力がある。
【コースと時間】
駐車場10:45→11:25山頂まで500mの道標→11:45一夜山12:20→12:55駐車場
駐車場から林道はまだ続いているが自然保護のためこの先への車の乗り入れ は禁止:一夜山を愛する会の表示がある。 登山道というよりも、林道そのものの道が山頂の近くまで続いている。 昔、何か目的があってつけられた道のようである。 山頂まで500m、300m、100mの立派な道標があるが、これが御影石?である。 三等三角点の山頂は広々としており、方位盤も置かれている。 一夜山大明神の鳥居と社がある。 鬼無里村制施行百周年記念、鬼女紅葉生誕一千年祭、平成元年十月二十二日建立「鬼女の碑」の石碑がある。 予想以上の好展望である。戸隠山方面だけが木があるため見えないが これも少し下れば問題はない。展望のためだけに伐採することはないと思う。 東に菅平、西方向が北アルプス、南に富士山も見えるようだ。しかし、 何と言っても間近に見る戸隠山が素晴らしい。なにしろ一夜山は戸隠山脈の 最南端に位置する山であるから当然といえば当然である。 また一つ、人に勧めたい信州のいい山を発見した気分であった。
鬼女の碑
紅葉は、本村の内裏屋敷に住んで村人に慕われ、京の文化を伝える。
しかし、紅葉は魔力をもつ鬼女として平維茂に討たれ村名の由来となる。
この里を世に知らしめた高貴で美貌と才芸の紅葉の生誕一千年祭にあたり
報恩感謝の意を表し碑を建立する。
帰りに小川村に抜ける途中に、鬼女紅葉軍の討伐に向かう平維茂軍が 飲んだ「力清水」なるものがあった。 この辺りからの戸隠山と小川村からの北アルプスの景観も圧巻である。
1999.8.20(金)松本→斑尾山→秋山郷車中泊
1999.8.21(土)鳥甲山→小布施SA車中泊
1999.8.22(日)飯綱山→一夜山→松本